破船

津崎のお知らせ・作品・日常・雄叫び
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 一個人の趣味の同人創作サイトです。
 一次創作と擬人化(艦船擬人化/企業・組織擬人化)を描いています。各公式、実在の組織・団体とは一切関係がなく、一個人が趣味で描いたものを掲載しています。
サイト「night watch」(本拠地) | 絵🎨 | 👏👏👏

北太平洋航路の船旅  海上移動の〈記録〉と〈表象〉を読む
h ttps://www.akashi.co.jp/book/b680969.html

>1890年頃から1950年頃にかけての北太平洋航路の船旅を中心に、国境を越える海上移動の制度設計、人びとの船内経験、積荷搭載の実践、船旅の意義と表象を歴史学の観点から記録し、船上の多角的な交渉に迫る。占領期に物資を運んだ輸送船にも注目する。

#本
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『奥のほそ道』への言及の言葉づかい、雑過ぎてみっともないな
なんというか、太平洋戦争の日本の暴力にだけスパンを当てた物語じゃなくて、もっとそれこそ太平洋戦争の2、3世紀まえから続く(日本だけでない)暴力の世紀みたいなものを、フラナガンなら描けたのではないか。という話。

でもこれは泰緬鉄道の話だからそこはいいんだろう。



>小磯良平《三人姉妹》1940年、個人蔵
>日本郵船のポスターの下絵とされています。NYK三姉妹船という貨物船(のちに航空母艦に改造)を擬人化するという趣向。モデルは小磯良平の親族の女性たちがつとめました。一番左、小磯夫人が纏うのは「流線美式天象」です。
擬人化に対する限界を感じている、「私は感じている」だけで擬人化に限界はない、それでも私が擬人化で描きたいのは何か理由があるからなんだろうな…と考えた時に、おそらく船って七つの海を行き交うので、擬人化でもいない限り関係性は希薄なままになるのかも…という気づき
三隻とも海軍に買上げられ、航空母艦になった。新田丸、八幡丸は竣工後それぞれ一航海だけ米国航路に就航したのだが、折角の善美を尽した客室設備を容赦なく、スクラップされるのは見るに耐えなかったとは立ち会った工務担当者の話であった。

/『回想録 日本海運とともに』
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商船改造空母(戦争のため航空母艦に改造された華の貨客船たち)筆舌に尽くしがたい無情さと悲しさがある だからこそ惹かれるのだが…
 シャルンホルストはドイツの高級客船だったから、その特等の船室回りには世界で一番上等といわれたベルギー製の鏡面がいくつも備えられていた。改装に当たってはそんなものは全部撤去するわけだが、ちょうどその頃行なわれた皇女殿下の御婚儀の仕度に使われることになったという話だった。真偽のほどは保証しかねるが、戦争中の日本で化粧用の鏡など作ることも輸入することもできなかったから、たぶん本当であろう。
 艤装工場の部員室に赤い美しい薄っぺらな本が何冊か積んであった。手に取って見るとアメリカのホーム・ソング曲集である。高校時代に成城学園では梁田貞先生が毎週このホーム・ソングから歌曲を教えられたものだった。なかば以上がフォスターの曲で、スイート・ホームやオールド・ブラック・ジョーなど懐かしい思い出である。よく見るとそれは新田丸のサルーンに備えつけられていた曲集なのである。
 誰か若い部員が処分するのも惜しいと思って持って来たのだろう。
 今となっては敵国の歌だという人もあるかも知れないが、おそらくこの歌曲集にもっとも親しみを覚えるものは私自身だろうと思って、その何冊かのうちから二冊だけ私はそっと持ち帰ったのであった。

/『鳶色の襟章 続』
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特設艦船(民間の貨客船や貨物船を軍のために改装改造した艦船)たち、考えるたびに胸が苦しくなる wip

これは元新田丸級貨客船たち
艦艇擬人化も船舶擬人化もいいけど、特設艦船擬人化が見たいというか、特設艦船は故郷喪失だし20世紀は故郷喪失の時代ですよね?
艦擬人化 空母冲鷹(元貨客船新田丸)
船時代は長髪の令嬢だったけど、戦歴を経るにあたってだんだん丸刈りになっていくという設定
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氷川丸に入ると、「もし病院船時代だったら今どこを通ってるんだろ…」と時々なる
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★移動と物流 人間たちが貨客船や航空機、あるいは艦艇や鉄道などで攪乱されていくだけなのに なにかそこには暴力の気配があるというか
いや移動したから暴力が生まれるというよりは、暴力の発露のために移動するのか?
★★そういう意味で、移民や離散や客死、などは気になる題材ではある
★近代は(その延長線上の現代も) 人間と物が驚異的な速さで動いて、点と点を結ぶ線が短くなって、世界中のものが身近になって、結びついた時代だったし
それをさらに加速させるため、あるいは断絶させるために戦闘が起きた時代だったかも
だから悲劇の多くもそこから発したように感じる
★貨客船の国威の発露としての「美しさ」、が孕んでいた暴力、という視点に目を向けているけれど、速度、スピードの時代という意識もあっていいのかも
スピードというのはブルーリボン的な船の速度の話でもあるが、日米間の手紙がすぐに届くようになったとか、そういう、世界が狭く、連結されるようになったことというか
★★だから戦争の時にメディアに載せるプロパガンダなども、世界が狭くなったがゆえの対処法だったんだろうなとは
★ロジスティクス、それは郵便から補給戦まで、これを支えていたのが艦船や航空機や鉄道などの乗り物たちだった、という視点をもっと鮮明にして彼らを描いてもいいかも 人間の移動、物流、距離、時間の短縮…
★★『アウステルリッツ』
★★『可視化された帝国 近代日本の行幸啓』
★鉄道のダイヤグラムが正確なこと、は、便利であることだけでなくて、国家の支配や秩序みたいなもの、あるいはナショナリズムにまで関わってくる…と いうことを ポヤポヤ考え続けている
大阪商船歴史創作本が出したいな 和辻技師とか大久保画伯とか大野船長とか村野社長とか…
全員おじさんじゃん ええやん
歴史創作・天ジャみたいにゆるキャラ丸みキャラな歴史創作・大阪商船のおじさんたち 見てみたい気持ちも…
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月光荘の綴られた切り取り式のポストカードに描いたのだが、ちゃんと切り取った後にスキャンしないと、金具が邪魔でぼやけてしまうようだ(下記画像参照) 学び…
『春のまひる』は「地獄船」と呼ばれるようになってしまった鴨緑丸の、地獄船鴨緑丸より前の話で、けれどそこには明確に地獄船へ至るまでの道、みたいなものを予感させたつもりだけれど、人によってはただ単に無邪気に生きて浮いているだけの船の話に見えるかもしれない…
#「春のまひる」(船舶擬人化)