破船

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◆ジャンル【 艦船擬人化企業・組織擬人化歴史・時代もの
◆分類【 思念・思索長文引用感想
◆創作話【 「渺渺録」

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擬 三井物産船舶部(→三井船舶)は本社の妹という設定なので、大阪商船さんは半分冗談半分マジで御社のことを「お義兄さん」と呼ぶ 時もある 基本は呼び捨て
三井グループおよび公益財団法人三井文庫は、2023年より、三井グループ350周年を記念した「三井文庫所蔵史料デジタルアーカイブ事業」に取り組み、三井文庫の所蔵する近世資料(三井家記録文書)と近代会社資料(三井銀行、旧三井物産、三井鉱山)など、約30,000点分の資料のデジタル画像作成を推進しております。
この度、その中から約15,000点の三井の事業に関わる資料画像の公開準備が整ったため、5月18日(月)より、オンラインでの公開を開始する運びとなりました。

★ h ttps://mitsui-bunko.or.jp/archives/pdf_data/260515release.pdf
★ h ttps://mitsui-bunko.or.jp/archives/information/5%E6%9C%8818%E6%97%A5%EF%BC%88%E6%9C%88%EF%BC%89%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%8C%E4%B8%89%E4%BA%95%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96/

マジかよ!知らなんだ

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日本郵船さんと三菱重工さん 幼馴染でもあるはずなので、「郵ちゃん」呼びと「重(しげ)くん」呼びをしていていてほしい(オタクの欲望100%すぎる)
ファンネルマークにも苦労した。大阪商船は白の大の字、三井船舶は白の三本線である。それぞれの歴史をもち、このマークで世界の海に雄飛し、双方の社員には思い出深いものである。しかし、いずれかのマークを残すわけにはいかない。いろいろな図案が合併準備委員会に持ち込まれたが、なかなか決まらない。大阪商船の準備委員会の交渉委員長は専務の加福龍郎である。加福はノーマークを主張した。
「大阪商船三井船舶はトップ企業である。トップにはマークは必要ではない。二位以下がマークをつければよい。イギリスの郵便切手をごらんなさい。国名は印刷されていません。ドイツ、フランス、アメリカの切手はみな国名が記入されている。ナンバー・ワンにはマークは要らないのです」
ノーマークに決まったが、今度はその色をどうするかである。大阪商船専務の坪川五郎と三井船舶常務の鈴木久之助が相談したが、なかなか決まらない。
ふと机の上を見ると、たばこの「光」が目にはいった。このたばこは現在は製造していないが、一〇本入りの箱はだいだい色である。これにしようということになった。新会社のオレンジ・ファンネルはこうして決まった。
/『風濤の日日』
誤解を避けるためにつけ加えておかなくてはならない。「軍事大国」化を支えたのが養蚕家や製糸工女たち(あるいはひろく農民や労働者たち)であったというとき、そのことは「軍事大国」化のためには彼らの犠牲的献身は「やむを得なかった」ことを意味したり、ましてや彼ら自身が「お国のために尽そうとして」ひたすら苦しい条件のなかで繭や生糸をつくり続けたということを意味するのではない。
 もちろん、為政者や資本家など総じて支配する側にある人々は「蚕糸は国の礎」と説き続けることで苛酷な収奪を(おそらく自らに対しても)合理化していたし、そうした国家主義的イデオロギーが様々な形で農民や労働者の内面を支配していたことを軽視することはあやまりであろう。にもかわらず、極めて明瞭であるのは、至極あたりまえのことではあるが、繭をつくり糸を繰るのは自分たちの生活のためだったのであり、生存可能のギリギリの水準において必死に生活をまもろうとした人々こそが、養蚕製糸にかりたてられていった人々の大部分であったということである。そうした人々の必死の労働の成果が「軍事大国」化に動員されていったというところに、日本の《近代》のもつ、いわば最も荒涼とした意味があらわれているのだ。
/『繭と生糸の近代史』
#近代 #「渺渺録」(企業・組織擬人化)
500円の金メッキの指輪を使ってる企業擬人化……「こういうのはわかる奴にはわかる」と偽装にもかかわらず高い指輪を使っている企業擬人化……人間から「偽装しろ」と渡されてなぜか変な空気になる企業擬人化……「『まっとうな人間』の証」と言われそれを着けていることに複雑な心境になる企業擬人化…… #過去メモ
「おそらく平均あるいはそれ以上の収入のある両親のもと育てられ、悪くない成績で大学を卒業、28歳ほどで結婚して今は父なのかもしれない、自社での評価も悪くないと聞く、身なりも良い、だから今日は弊社との商談の立ち会いに来たのだろう」と結婚指輪を見られながらそう人間に思われている企業擬人化 #過去メモ