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旧サイト「24」の写しです。画像表示が対応していないのはデフォです。
 いま一つは、国家の「壊疽」になろうとする主張です。この主張を新川さんは、「あたかも壊疽のように、〈国家としての日本〉を内側から腐蝕し」とも、「国家としての日本に対する決定的な「()としての沖縄の(、、、、、、、)存在を思想化(、、、、、、)する」とも表現しています。同化の対極に立とうとする思想というべく、ここに至って反復帰論は、「反国家としての兇区」として完結します。

/『沖縄の戦後思想を考える』