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  • 映画 観ていく

    映画 観ていく

    突然ですが私はほとんど映画を観ません。

    観ていきたいのでリストページを作成します!!!!お付き合いください




    2025/10/25 ピアノフォルテ(「Pianoforte」/ヤクブ・ピョンテック/2023/89分/ポーランド)角川シネマ有楽町

    2025/11/3 ブエノスアイレス 4Kレストア版(「春光乍洩」/ウォン・カーウァイ/1997/96分/香港)新文芸坐

    2025/11/15 もののけ姫4K(宮崎駿/1997/133分/日本)地元(TOHOシネマズ)

    2025/11/26 落下の王国4K(「The Fall」ターセム・シン/2006年製作/120分/G/アメリカ)地元(TOHOシネマズ)

    2026/4/11 落下音(「In die Sonne schauen」マーシャ・シリンスキ/2025年製作/155分/ドイツ)TOHOシネマズシャンテ

  • 歴史を調べる時にお世話になっている(なりたい)サイト

    歴史を調べる時にお世話になっている(なりたい)サイト

    参考にしているサイト・とりあえずブクマしたままになっているサイト等をまとめました(いかがでしたか?)。どちらかというと後者ばかりである……頑張って調べねば……。

    ※直リンクを避けました。同人サイトからの流入を解析されたくないのと不安なのと編集が面倒なので……。

    ◎図書館・図書情報
    ★国立国会図書館サーチ https://iss.ndl.go.jp/
    ★国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/
    ▷最近、登録利用者は自宅で見れる情報が増えた。
    ▷歴史クラスタは問答無用で利用者登録

    【https://www.ndl.go.jp/jp/registration

    /individuals_official.html】すべし。
    ★国立国会図書館オンライン https://ndlonline.ndl.go.jp/
    ▷遠隔複写が便利。
    ▷国会図書館に利用者登録すると遠隔複写をしてもらえる。例えば『世界の艦船』の1つの記事だけが見たいと思ったら、目次やページ数を特定してオンラインでポチるだけ。
    ▷支払い用紙が同封で送られてくるのでコンビニなどで支払う。
    ★レファレンス協同データベース https://crd.ndl.go.jp/reference/
    ★リサーチ・ナビ(国立国会図書館) https://rnavi.ndl.go.jp/jp/
    ★国立国会図書館インターネット資料収集保存事業 https://warp.da.ndl.go.jp/
    ★国会会議録検索システム(国立国会図書館) https://kokkai.ndl.go.jp/
    ★ジャパンサーチ(国立国会図書館) https://jpsearch.go.jp/
    ★次世代デジタルライブラリー(国立国会図書館) https://lab.ndl.go.jp/dl/
    ★国立公文書館 https://www.archives.go.jp/
    ★CiNii Research https://cir.nii.ac.jp/
    ★CiNii Books https://ci.nii.ac.jp/books/
    ★Webcat Plus http://webcatplus.nii.ac.jp/
    >Webcat Plusは、国立情報学研究所(NII)が提供する無料の情報サービスで、江戸期前から現代までに出版された膨大な書物を対象に、そこに記憶された知の集積を自由に探索できる思索空間の実現を目指しています。
    ★関西大学学術リポジトリ https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/
    ★京都大学貴重資料デジタルアーカイブ https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/
    ★神戸大学学術成果リポジトリ https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/kernel/
    ★慶應義塾大学学術情報リポジトリ https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/
    ★神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
    →新聞記事文庫 https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/np/
    ▷「船」で検索すると記事が多く出てきて良い。
    →震災文庫 https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/eqb/
    →貴重書・特殊コレクション https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/sc/
    ★東京大学柏図書館・呉市海事歴史科学館所蔵 平賀譲デジタルアーカイブ 

    https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/hiraga/page/home
    ★アジア歴史資料センター https://www.jacar.go.jp/
    ★アジ歴グロッサリー https://www.jacar.go.jp/glossary/
    ★渋沢社史データベース https://shashi.shibusawa.or.jp/
    ★防衛研究所 http://www.nids.mod.go.jp/
    →防衛研究所史料室 

    http://www.nids.mod.go.jp

    /military_archives/index.html
    →戦史資料・戦史叢書検索 

    http://www.nids.mod.go.jp/military_history_search/
    ▷『戦史叢書』ここで全て読めます!!
    ★日本財団 図書館 https://nippon.zaidan.info/
    ★外務省 外交史料館 日本外交文書デジタルコレクション 

    https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai

    /honsho/shiryo/archives/index.html
    ★県立川崎図書館 社史コレクション 

    https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/find-books/kawasaki/shashi-shiryo/
    ★昭和館デジタルアーカイブ https://search.showakan.go.jp/
    ★大阪市立図書館デジタルアーカイブ http://image.oml.city.osaka.lg.jp/archive/

    ◎ニュース
    ★NHKアーカイブス https://www.nhk.or.jp/archives/
    →NHK戦争証言アーカイブス https://www.nhk.or.jp/archives/sensou/
    ★NHKオンデマンド https://www.nhk-ondemand.jp/
    ★毎日フォトバンク https://photobank.mainichi.co.jp/
    ★フネコ -Funeco- https://funeco.jp/

    ◎新聞
    ★長崎新聞 https://www.nagasaki-np.co.jp/
    →ピースサイト https://www.nagasaki-np.co.jp/feature/peace-site/
    >被爆地長崎の平和、原爆に関する記録や資料を集約し掲載しています。
    ★中國新聞 ヒロシマ 平和メディアセンター https://www.hiroshimapeacemedia.jp/
    ★日本海事新聞 https://www.jmd.co.jp/

    ◎雑誌
    ★世界の艦船 https://www.ships-net.co.jp/
    ▷『世界の艦船』の歴代の目次は、国会図書館サーチで確認できます。

    https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000013335

    ◎辞書・事典

    ◎集合知
    ★Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
    ★youtube https://www.youtube.com/
    ★googleブックス https://books.google.co.jp/
    ★艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki* https://wikiwiki.jp/kancolle/
    ▷時々艦艇に””マジ””な人が艦歴を編集している。興味深い集合知。

    ◎企業・組織
    〇企業
    ★日本郵船 https://www.nyk.com/
    ★商船三井 https://www.mol.co.jp/
    →レトロポスターギャラリー https://www.mol.co.jp/poster/
    ★郵船トラベル https://www.ytk.jp/
    ★東海汽船株式会社 https://www.tokaikisen.co.jp/
    ★三井E&S https://www.mes.co.jp/
    ★横浜クルーズ×レストラン ロイヤルウイング 

    https://www.royalwing.co.jp/
    ★アニバーサリークルーズ https://www.anniversary-cruise.com/
    ★京浜フェリーボート株式会社 https://www.keihinferry.co.jp/
    ★オーシャン東九フェリー https://www.otf.jp/
    ★小豆島豊島フェリー https://www.shodoshima-ferry.co.jp/
    ★神戸ベイクルーズ https://kobebayc.co.jp/
    ★KAWASHIMA stories https://www.kawashimaselkon.co.jp/stories/
    ▷川島織物(現・川島織物セルコン)さんは貨客船の内装を多く担当しました。
    『10+1』DATABASE https://db.10plus1.jp/
    >「『10+1』DATABASE」は、1994年から2008年までに刊行した季刊誌『10+1』全50号のテキストおよび図版資料をすべてデジタルデータに変換し、webでの閲覧や検索を可能にするプロジェクトです。
    ★JR東日本所蔵明治期鉄道関係資料 https://jmapps.ne.jp/jreast_ci/

    〇組織
    ★海上自衛隊 https://www.mod.go.jp/msdf/
    ★海上保安庁 https://www.kaiho.mlit.go.jp/
    →海上保安友の会 http://bcl65093.la.coocan.jp/
    ★JAMSTEC https://www.jamstec.go.jp/j/
    ★一般社団法人 日本船主協会 https://www.jsanet.or.jp/jsatop.html
    ★公益財団法人 日本殉職船員顕彰会 http://www.kenshoukai.jp/index.htm
    ★国土交通省 海難裁判所 https://www.mlit.go.jp/jmat/index.htm
    ★国土交通省 運輸安全委員会 https://www.mlit.go.jp/jtsb/
    ★日本船舶海洋工学会 デジタル造船資料館 

    https://zousen-shiryoukan.jasnaoe.or.jp/
    「廃刊船舶雑誌」 https://zousen-shiryoukan.jasnaoe.or.jp/item/genre07/category07-04/ は必見。
    >廃刊となった月刊船舶雑誌「船舶」および「船の科学」の全巻号全文をPDFで掲載しています。
    ★氷川丸ものがたり事務局 http://hikawamarumonogatari.com/
    ★日本クルーズ&フェリー学会 http://cruise-ferry.main.jp/
    →「乗船記」 http://cruise-ferry.main.jp/jousenki/
    →「学会論文集」 http://cruise-ferry.main.jp/papers/
    ★みなとの博物館 ネットワーク・フォーラム 

    https://www.waterfront.or.jp/portmuseum/
    ★戦争社会学研究会 https://scholars-net.com/ssw/
    ▷会の論文は本になって発行されている(みずき書林)。
    ★国会会議録検索システム https://kokkai.ndl.go.jp/
    ★国際日本文化研究センター データベース https://www.nichibun.ac.jp/ja/db/
    ★公益財団法人日本海事センター https://www.jpmac.or.jp/
    ★レファレンス事例集 https://www.jpmac.or.jp/library/reference-example.php
    ★戦前船舶研究会
    http://www1.cts.ne.jp/fleet7/ships/ships.html

    ◎博物館・史料館
    ★日本郵船歴史博物館 https://museum.nyk.com/
    →「航跡」https://museum.nyk.com/kouseki/index.html
    ★戦没した船と海員の資料館 http://www.jsu.or.jp/siryo/
    ★神戸海洋博物館 https://kobe-maritime-museum.com/
    ★帆船日本丸・横浜みなと博物館 https://www.nippon-maru.or.jp/
    ★大和ミュージアム https://yamato-museum.com/
    ★戦傷病者史料館 しょうけい館 https://www.shokeikan.go.jp/
    ★靖國偕行文庫(靖國神社) https://www.yasukuni.or.jp/schedule/archives.html
    ★柳原名誉船長ミュージアム https://www.mol.co.jp/yanagihara/index.html
    ★SHIRASE https://shirase.info/
    ★フィルムは記録する https://filmisadocument.jp/
    ★横浜開港資料館デジタルアーカイブ https://yokohama-archives.jp/
    ★月刊みんぱくアーカイブズ https://www.r.minpaku.ac.jp/gekkan_minpaku/
    index.html
    ★海外移住資料館 https://www.jica.go.jp/domestic/jomm/

    ◎個人サイト
    ※リンク可と記載のあるサイトのみを掲載しました。
    ★大日本帝國海軍特設艦船DATA BASE 

    http://www.tokusetsukansen.jpn.org/J/index.html
    ★F.G.Webpage http://fgate.cyber-ninja.jp/
    ★Aozorasearch 青空文庫全文検索 

    https://myokoym.net/aozorasearch

    ◎単体記事
    ★京都大学吉田南総合図書館「利用ガイダンス」 

    http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/yoshidasouthlib/guidance/
    →「パーフェクトなレポート執筆のための引用の書き方(2023)」「大学でレポートを書くために(2023)」等
    ★「三井造船株式会社 100年史特集」(三井E&S) 

    https://www.mes.co.jp/investor/information/100betsu/
    ★東京文化財研究所 「デジタルブック版 近代文化遺産研究室報告書」 

    https://www.tobunken.go.jp/image-gallery/conservation/index.html
    ★日本貨物航空株式会社「NCAヒストリー」
    https://www.nca.aero/profile/history/
    ▷NCAの社史。
    ★東急「東急100年史(WEB版)」 https://www.tokyu.co.jp/history/
    ★金の星社「金の船・金の星デジタルライブラリー」 

    https://www.kinnohoshi.co.jp/archive/result.php
    ★氷川丸ものがたり 事務局HP http://hikawamarumonogatari.com/

    ◎単体の研究報告
    ★「戦前日本の最優秀客船 新田丸」(日本財団 図書館) 

    https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2004/
    00460/mokuji.htm
    ★「造船日本の凱歌 (1〜4)」(神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ 新聞記事文庫) 

    https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/np/0100188838

    ◎物理資料をゲットする
    ★日本の古本屋 https://www.kosho.or.jp/
    ★メルカリ https://jp.mercari.com/
    ★ヤフオク! https://auctions.yahoo.co.jp/
    ★Amazon(のマーケットプレイス) https://www.amazon.co.jp/

    ◎資料をまとめる
    ★ブクログ https://booklog.jp/
    ▷Amazonに書影のある本の登録・ない本はオリジナル本として登録できる。カテゴリー分け、タグづけ、検索機能、Excel CSVデータへの抽出ができる。私の推し。
    ★Paperpile https://paperpile.com/
    ▷ウェブベースの商用の引用管理ソフトウェア。
    ★Eagle https://jp.eagle.cool/
    ▷画像などのデータ管理・整理アプリ。pdfにも対応しているので、論文の管理にも使える。というか「調べる」関係なく、絵描きならEagleを買いましょう。買い切りです。

  • 一次創作漫画「徴用船の収支決算」

    一次創作漫画「徴用船の収支決算」

    軍が戦中に拿捕した外国船を勝手に使っては傷めたり沈めたりしてしまった……😔

    GHQがちゃんと船を元通りにして盗んだ国に返しなさいってサ!😁🤚

    その船に無かったはずのカーテンとかスプーンとかの豪華な内装が要求されるんだけど…?🤔

     という漫画です。そのうち描き始めたいです。

    ※歴史上に実在した事象や人物から着想を得ていますが、本作はフィクションです。

    ※現在の価値観から鑑みた際に適切ではない表現があります。


    参考文献

    1.土井全二郎『客船がゆく』「帝立丸」

    2.有吉義弥『占領下の日本海運』「3 泣かされた拿捕船の復旧と返還業務」

    3.樋口治「日本の豪華客船のデザインに対する私の体験と提唱」

    4.和辻春樹『船 新版 随筆』『船の思ひ出』

    関連

    「帝国船舶株式会社」

  • 船舶擬人化創作漫画「ねりあぐる葛」

    船舶擬人化創作漫画「ねりあぐる葛」

    元貨客船の航空母艦「海鷹」の話。仮構想。

  • 船舶擬人化創作漫画「純潔の意義」

    船舶擬人化創作漫画「純潔の意義」

    特設艦への改装のさだめを受けた愛国丸と護国丸の話。未完。

  • 船舶擬人化創作漫画「春のまひる」

    船舶擬人化創作漫画「春のまひる」

    日満連絡船「鴨緑丸」の話。完結。

    ※作中に地図がありますが、関東州の塗り色が間違っています(中国領色になっていますが、実際は日本が「租借」していました)。後日正式に訂正をします。

    同人誌版

  • 企業・組織擬人化創作漫画「渺渺録」(仮組)

    企業・組織擬人化創作漫画「渺渺録」(仮組)

    ※「渺渺録」の仮組です。未完ですが、作成済みのものを仮組しています。

    ※長いです。


  • 企業・組織擬人化創作漫画「渺渺録」

    企業・組織擬人化創作漫画「渺渺録」

    日本郵船が『日本郵船戦時船史』を編纂する1971年の逡巡と追想と、そこから広がる企業みんなの昔話。

    Company & Organization Gijinka Count of Life “Remembrance and Separation” So Far from the Sea

    びょうびょう【渺渺】

    1. (水面が)広くて果てしないさま。
    2. 果てしなく広いさま。遠くはるかなさま。



    今まで描いた切れ端を通しにしたページ ※長いです

    【公開(予定)の話】

    ※下記は一部です

    ◎【公開済み】「未完の夢」(1967年)日本郵船と浅間丸:夢の中の遊弋。
    ◎【未公開】「記憶の編纂」(1967年)日本郵船:『日本郵船戦時船史』発行計画の話。
    ◎【公開済み】「河原」(1968年3月)日本郵船と三菱重工:貨客船橿原丸-航空母艦隼鷹の昔話。
    ◎【公開済み】「ほなさいなら」(1968年4月)大阪商船(三井船舶)と三菱重工:貨客船あるぜんちな丸(空母海鷹)の昔話。
    ◎【一部公開】「美という矛」日本郵船と髙島屋:髙島屋を尋ねる日本郵船。髙島屋が美しさでになったものとは。
    ◎【一部公開】「地獄とか地獄じゃないとか」三井物産:三井物産と与論島出身の女の話。
    ◎【未公開】「孫息子と孫娘」(1947年)日本郵船と(岩崎弥太郎の孫娘):功罪と明暗の話。
    ◎【未公開】「人間の愛し子 前編」(1887年~1925年)三菱重工
    ◎【一部公開】「人間の愛し子 中編」(1925年~1945年初頭)三菱重工:(東京空襲など)
    ◎【一部公開】「人間の愛し子 後編」(1945年初頭~1945年8月18日)三菱重工と戦艦土佐:我が子に赦される三菱重工の話。
    ◎【一部公開】「結婚式」(1943年)三井物産:三井物産と社員の妻である女の話。
    ◎【一部公開】「あの底から」日本郵船と大阪商船(三井船舶):地獄へ行きたい日本郵船とまだ行けない大阪商船の話。
    ◎【一部公開】「そして」(1971年)日本郵船と浅間丸:一社と一隻で共に沈む話。

  • 艦船(擬)について

    艦船(擬)について

    ※準備中

    天洋丸

    地洋丸

    春洋丸

     日本郵船のサンフランシスコ航路の客船。太平洋の女王として名高い。1928年進水。本邦の設計技術も発達しつつあった中、いわゆる欧式の内装であったために一部から批判を呼び「国辱船」論争にまで発展した。この後の船は、日本式の内装を模索していくことになる。
     就航後は日米を結ぶ。香港での座礁、イギリスによる臨検が問題となった浅間丸事件を経て太平洋戦争を迎えた。1941年海軍に徴傭され輸送船となる。1944年雷撃(米潜の魚雷攻撃)により戦没。
     同社の大型客船として貨客船の時代を支えた花形の船であった。

    ▼おしとやかな令嬢。お嬢さま。輸送船時代には若干たくましくなり、若干酒乱気味である。

    龍田丸

    秩父丸/鎌倉丸

    氷川丸

    日枝丸

    平安丸

    新田丸/冲鷹

    八幡丸/雲鷹

    春日丸/大鷹

    橿原丸/隼鷹

    出雲丸/飛鷹

    あるぜんちな丸/海鷹

    ぶら志゛る丸/ぶらじる丸

    シャルンホルスト/神鷹

    清澄丸

    金剛丸

     大阪商船・アフリカ航路用の船として設計された報国丸級貨客船の一番船。大阪商船の船は行き先を名前に取ることが多かったが、本船は当時の時勢らしい名前となっている。1939年進水。優秀船舶建造助成施設による助成を受けている。
     遠航回数も多くないまま対外情勢の悪化により近海の航路である大連航路(大阪-大連)へと移る。1941年徴傭。改装され特設巡洋艦となる。特設巡洋艦として施された武装を隠して害のない民間商船を装い敵艦船へと近づき、拿捕、適宜撃沈する任務を負っていた。南太平洋・インド洋にて通商破壊を行ったが、戦闘中に被弾、戦没した。

    ▼苦労性気味の長兄。特設巡洋艦として竣工した弟(元妹)には振り回されがち。品が良いお坊ちゃまだが、時々大阪弁で汚く悪態をついているさまが見受けられる。

     報国丸級貨客船の2番船。優秀貨客船としてスイートルームはじめ贅を凝らした内装が施されたが、1941年8月31日の竣工の次の日である9月1日に日本海軍に徴傭され、商業航海に就くことのないまま特設巡洋艦となる。

     太平洋戦争開戦後は報国丸と戦隊を組み南太平洋・インド洋にて通商破壊を行うが、報国丸が戦没した海戦をもって通商破壊の任務を解かれる。のちは、姉妹船・護国丸や清澄丸などと共に輸送任務を主とし、船種もあとから特設運送船とされる。1944年トラック空襲により、戦没。

    ▼竣工前は女性の姿だった。特設艦船以後、男性のうつしみをしている。軍隊において男根主義的な面があり、特設運送船時代にもいまだ特設巡洋艦の身分と通商破壊任務に固執していた。軽薄な態度が目立つがそれも本人なりの処世術であった。報国丸より長身で美貌。報国丸からは「弟」、護国丸からは時代を一貫して「姉さん」と呼ばれている。

     報国丸級貨客船の3番船。輸送任務を主とした。当初の名前は「興国丸」であった。

     すでに貨客船として商業航路に就くことが難しかったために、上2隻と違い、一部内装などを簡略化されて竣工。そののちは輸送任務に就く。1944年被雷、戦没。

    ▼兄2隻とは美貌がおおきく劣る。その容貌をコンプレックスに思う反面、船は今持つその身のみを価値と思うべきだという信念を持つ(つまり愛国丸に屈折した愛情と侮蔑意識を持っている)。

    黒龍丸

     大阪商船の大連航路(日満連絡船)用の黒龍丸級貨客船2番船。1937年4月27日進水。進水式の予定時刻より4時間早くに勝手に滑り出し、進水してしまうというトラブルがあった。大阪商船の社長は「母体を出るのが待ち切れずお産が早かったのだからお目出度いことではないか」と長崎造船所を許したとのこと。和辻春樹設計によるスマートな船体と瀟洒な内装が評判だった。

     1943年ほどまでは貨客船として航路にあった。1944年12月、陸軍の輸送船としてマニラへ貨物と将兵を輸送。復路にて付近の日本民間人・遭難船員・捕虜らを乗せて航行中に航空機による爆撃にあい、戦没。鴨緑丸の旅客の定員は約800人(+乗組員)であったが復路時には3500人を乗せていた。鴨緑丸に過密状態で乗っていた捕虜はこの爆撃と、その後日本へ行くまでの道行、日本の収容所での劣悪な環境や虐待などで多数死亡したため、戦後に戦争犯罪として問題となった。鴨緑丸の名は「地獄船」(劣悪な環境下にある輸送船)の代表格として知られている。

    ▼末っ子気質(大連航路に実際に就航した最終船型であり2番船)。好奇心旺盛で騒がしいが憎めない。うつくしい黒髪と黒目が印象的。趣味道楽が楽器演奏。

    三池丸

    安芸丸

    阿波丸

    まにら丸

    赤城丸

    粟田丸

    能代丸

    浄宝縷丸

    ばいかる丸

    橘丸

    香取丸

    帝洋丸

    せりあ丸

    りおで志”ゃねろ丸

    興安丸

    濱江丸

    コンテ・ヴェルデ

    オプテンノール/天応丸/第二氷川丸

    第二十三日東丸


    三笠

    矢矧(初代)

    金剛

    比叡

    榛名

    霧島

    扶桑

    山城

    伊勢

    日向

    長門

    陸奥

    大和

    武蔵

    鳳翔

    龍驤

    赤城

    加賀

    土佐

    飛龍

    蒼龍

    翔鶴

    瑞鶴

    祥鳳

    高雄

    愛宕

    占守

    御蔵

    千振

    明石

    間宮

    宗谷


    あきつ丸

    神州丸

    摩耶丸

    玉津丸

    吉備津丸

  • 企業・組織擬人化創作小説「名声の葬列」

    企業・組織擬人化創作小説「名声の葬列」

     その夜、人間たちが黒の装いをして、互い互いに挨拶を交わしあうさまを彼女は見ていた。さざめくように話す情景になぜか心が休まらない。これもあの男の一つの角出であり、あの男への祝福なのだ、と彼女は思った。
     葬式の会場は豪奢な造りだった。夜の灯りが壁色に映えて妙に艶やかだった。そして豪華な食事の大盤振る舞いと来た。人間たちの密かな興奮は、なお一層彼女の心の裡を荒立たせた。
     彼女は人間の葬式と結婚式の区別がいまだにつかない(黒白と赤白の装いの何が違うというのだろう?)。悲しむべきときと喜ぶべきときの違いだろうか。けれど人間たちは葬式でも結婚式でも、いやいつだって喜んでは悲しんで、泣いては怒っているではないか。彼らは生きるのに忙しそうで、死ぬのになお急いでいる。そんな人間たちを、彼女はほとほと下らないと思っていた。人間への共感の素養に乏しい、ただの一企業の現し身であった。
     この葬式の主役が主役なだけに、式中には予期せぬ事件や暴動、妨害が起きてもおかしくはないと思えた。それでも葬式は無事に何事もなく進行している。
     人びとはささやかに慎ましげに、けれど油断なく会場を見渡し、旧知の同業者と迎えるべき商売相手を探し出しては、お悔やみの挨拶を交わす。ついでに(ひどくささやかに、また流れるように)語られるは、わが社の輝かしき躍進や扱う新商品やその商売相手を探していること――ここは数夜限りの特殊な社交界なのだ。主役がすでに亡いだけで。
     財界の政界の、日本中の多くの重役、重要人たちがこの場へと駆けつけた。貧乏人たちは場の外にいて葬列を仰ぎ見る。その死を弔うために。ついでに、この死者の周りには常にお金と施しがあったので。はてさて、この内に心の底からお悔やみを申し上げる人間はいくばくなのか……と彼女は思った。勿論人間たちを責めるつもりは毛程もない。私もそのうちの一人だ、というのが彼女の偽らざる気持ちだった。そしてこの死者も天国あるいは地獄あるいは煉獄でそんな皆を嗤っているに違いない。あれはそういう男だった。
     あの男を思い出せば思い出すほど、会場の人間たちの喧騒が不快だった。まるで濡れた服が体に張りつくようなじっとりとした嫌な感じがした。彼女はひっそりとその場を抜け、中庭へと出た。天高い夜空が、一人の彼女を孤独にさせた。
     煙草に火をつける。
     あの男は彼女がいつでも煙草を吸うことに不満そうだったが、止めさせたことはなかった。彼女が女の姿を持つという事実と、彼女が明治日本きっての大海運会社――男の持ちうるいちばんの財産――であること、その両者の板ばさみに悩まされていた。
     お前が男だったらな、というのがあの人間の口癖だったし、彼女自身もそう願わなかったといえば、嘘になる。たとえ喫煙ができても、男の聖域かつ牙城たる喫煙室に招かれると居心地が悪かったし、男たちだって居心地が悪そうだった。そのたびに我は人でも女でもなく企業である、と嘯いたものだった。彼女は共感性に乏しく、人間たちの居心地の悪さなど気には留めなかったが、それでもそれは惨めな虚栄の一つになっている。
     人間の器がこうも桎梏たり得るとは!
     ゆっくりと煙を吐き出し、荼毘の煙と焼香の煙と煙草の煙の類似を考えていた。この煙が天まで届くと思うとこれも愉快なご焼香だが、やはりあの男が安寧の場所にいるとは相思えない。あの男は多くの人間を儲からせては破綻させてきた。人間を幸福にさせたが不幸にもさせた。彼女を創りあげた。企業として。女の器として。そんな彼がどうして安寧な眠りを得られよう。
     それでも、死ねば義務からは逃げきれる。その事実に呆然とし、彼女はひとり残された怒りに駆られた。海坊主め、あんたが私を創ったんだぞ。そしてこの現状を作り上げた。あんたは死んだが、私だって数年持つかわからない。あんたの愛した会社と船と社員と金はどうなるんだ。本当に船を燃やし、私に後始末でもつけろというのか。
     全く気に食わない。
    「うわ、」
     と、彼女の後ろから声がした。夜の闇から現れたのはなんと、彼女の唯一の商売敵たる共同運輸会社であった。
     いつもの安物で粗野な男物の和服ではなく、洒落た男物の喪服のスーツを着ている。洒落ているのは服だけで、鈍感そうな表情と四方八方に飛んだ髪毛はいつもと変わらない。
    「なんで……貴様がここに居るんだ」
    「私だって知らんさ。たぶん偵察だ偵察。渋沢さんに連れてこられた」
     と相変わらず能天気な顔をしている共同運輸に、この世は馬鹿な人間と馬鹿な会社ばかりだと彼女は思った。あの男の葬儀にぬけぬけとやって来た渋沢も共同運輸も、とんだ阿呆だ。ただの間抜けだ。
     一歩こちらに近づいた共同運輸に、一歩引きさがった彼女は舌打ち混じりに言い放った。
    「気安く近寄るな庶民が」
    「地下浪人上がりが調子乗るなよ馬鹿!……や、おまえ、泣いてんのか?」
     泣いているわけなかろう、と呟いた。彼女の声はわずか震えていた。
     共同運輸はにやにや下品に笑った。
    「いいもん見た。死人の顔も見れてないが腹いっぱいだ。帰ろ帰ろ」
    「帰れ」
    「帰るさ。また来る。こんな葬式ならいつあっても良い。月に十回は欲しい」
    「帰りやがれ!!」
     それは鼻声で、喉が詰った、みっともない大声だった。だから共同運輸以上に驚いたのは彼女自身の方だった。おまえ、と呟いた共同運輸は一瞬呆けた顔を晒し、ばつの悪いような表情をしたあと、彼女の顔を下から掬いあげるようにそうっと見上げた。彼女の様子をうかがっている。彼女は共同運輸より数寸は背が高いのだ。人間の現し身を比べ、わずかでも共同運輸を見下げることができるのが彼女の密かな楽しみだった。愚かなことだ、と自身でもわかっていた。
     私たちのひとのすがたになど意味はないのに。
     三菱蒸気船会社として日本国郵便汽船会社を下してからというもの、彼女は一社一強として日本海運を牽引してきた。それが独占と言われようが強欲と罵られようが変わらなかった。むしろその誹りと軽蔑の視線はひどく心地よかった。口汚く罵る相手の瞳には、同時に常に畏怖と卑屈とがあったからだ。栄光これより大なるはなかったし、それを積極的に快楽として、彼女は企業を生きてきた。
     箸が転んでも面白い、もとい箸が転んでも儲かるような面白い海を独占していた彼女の前に現れたのが、今この顔を見上げる共同運輸会社であった。打倒三菱を掲げて生まれた会社であり、初めから彼女の敵たるものとして創られた、愚かな海運企業。
     両社互いに船が並べば一歩も航路を譲らずにぶつかるに任せた。彼女の営業する横浜・神戸間の運賃は五円五十銭だったものが、一円五十銭となり一円となり七十五銭となり五十五銭となり二十五銭に景品付きとなる始末。人間たちは愚かだ、と思いながらも値段を繰り下げることに一番熱心だったのが彼女自身だったのだからこの世は阿呆だらけだ。もちろん利潤など生まれず、急激に利益は損失し、両社とも互いが互いを泥沼に引っ張る瀕死状態へとあっけなく転落していった。
    「……あのな、こんなうわさ話知ってるか。お上が私たちの争いに介入するんだって」
    「……知っている。絶対に嫌だ。汚らしい」
     そう吐き捨てた彼女は煙草を捨て、靴で何度も執拗にもみ消した。
    「私だって嫌だわい!でも簡単に死ぬわけにはいかないだろ?人間みたいにさ。お国の海と船はどうすんのさ」
     という共同運輸の言葉に、彼女はふと胸を突かれた。冷たい刃で胸を割かれたような気持ちになった。私を国賊というのなら私の船を残らず遠州灘に集めて焼き払い財産を自由党に寄付しようぞ、というあの人間の言葉を思い出したからだ。
     あの男は結局は日本国の海運を想っていた、だからなおさら政府とその先鋒たる共同運輸を憎んでいた。あの男は海運業を独占していたが、政府がただの政略上の問題で三菱を潰しにかかったのもまた事実であった。その思いが船を焼き払うべし、という悲惨な言葉に繋がり、死の床ですら競争を挑みて敵におくるるなかれと遺言を残して逝ったのだ。人間は阿呆、世は馬鹿ばかり、私も社員も阿呆で政府の人間も阿呆だ。こいつも阿呆のはずなのに、お国の海と船はどうすんのさ、というひどく柔い土着じみた女言葉は、政治や企業人のそれとはほど遠く響き、だからなおさら彼女の心を打った。
     言葉を無くした彼女に、共同運輸は言った。
    「郵便汽船三菱会社、あんたはどう思うのさ」
     私は、と彼女は言いかけて、黙った。
     やめたかった。こんなふざけた現状をどうにかしたかった。頑張って得た船も焼きたくなかったし、財産だって保有していたかった。なによりあの男の残したものをむざむざと捨てたくなかった。たとえそこが地獄だろうがそこで嗤っていてほしかった。まるでいじらしい、乙女がよき男に向けるような感情、まったく人間じみていることに気づき、ただただ自己嫌悪に陥り恥じ入った。私は、あの男が憎くなかったのだ。きっと憎くなかったのだ。すべてがまったくの茶番だった。この茶番の主役の名を岩崎弥太郎という。